1ページ目には、伊藤白歳筆「牛頭(ごず)天王」様(八坂神社〈祇園社〉に祀られ除疫神として崇拝されていた)と、若冲筆「髑髏図」の見開き御朱印
2ページ目には、本尊阿弥陀如来様と、若冲筆「髑髏図」のハンコを直押し、金文字で若冲を直書きした見開き御朱印
3ページ目には、第4弾の御朱印帳にのみ、新年の干支、辰年の御朱印を揮毫しました。
【飛龍乗雲(ひりゅうじょううん)】
意味:龍が雲に乗って颯爽(さっそう)と現れること。転じて、能力を発揮する機会を得て英雄が世に出ることの喩え。「乗雲」は、時代の流れに乗ること意味する。
【表紙の鯉図について】
鯉図は「登龍門」という、おめでたい吉祥画題である。中国の黄河には、ここを登り切った鯉は、龍となるという言い伝えがある「龍門」と呼ばれる急流がある。その伝説になぞらえて「龍門に登った」と、成功へといたる立身出世を象徴するようになった。
令和5年12月20日(水)より受付開始です。
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